1993年バリ島の木彫りウブド。ガネーシャ。

ガネーシャは「商売繁盛」や「学問」の神として威力があり、象の顔、ぽってりしたお腹、そして短い脚が特徴です。1993年にバリ島を訪れた際、まだ空港が掘建小屋のような状態だったバリ島で、このガネーシャ像をウブドで見つけました。バリ島の木彫りは特に有名で、神々や様々なモチーフが精巧に彫刻されています。このガネーシャ像はヒンドゥー教の神であり、商売繁盛や学問、障害除去の神として広く信仰されています。また、高さが約77センチメートルあることから、大型の工芸品です。直射日光が当たらない部屋の片隅で保管していました。また1993年の美術品には今にない技があります。

●象の頭
ガネーシャは象の頭を持っており、知恵と力の象徴とされています。
●大きなお腹
豊かさと成功の象徴です。また、宇宙の全てを飲み込む力を示しています。
●短い脚
力強さと安定性を象徴します。また、実際の行動を示す象徴でもあります。
●片手に持つ甘味
成功と豊かさの象徴として、片手にモーダカ（甘いお菓子）を持っています。
●破壊の道具
一つの牙が折れていることが多く、これは「一つのことを完璧にする」という意味があります。
●ガネーシャの信仰と役割
商売繁盛
ガネーシャはビジネスの神として広く信仰されており、新しい事業の開始や商売繁盛を祈る際に特に重要視されます。
●学問の神
学問や知識の神としても知られ、学生や学者たちが成功を祈るためにガネーシャを崇拝します。
●障害除去
ガネーシャは障害を取り除く神としても信仰されており、新しい冒険やチャレンジを始める際にその加護を求められます。

その特徴や信仰の意味を考えると非常に価値のあるものであることがわかります。
●この前の5月31日のレプリコンワクチン接種反対デモに行きました。これを今後の費用に当てます。
喫煙者、ペットともにいません。
梱包については、クロネコヤマトです。
30年以上前の物になります。
※傷や汚れの具合いなどの判断には個人差がありますので写真でよく確認してください。
素材...木彫
主題...仏像・神像

商品の情報