西陣織　証紙番号48　帯屋捨松　モザイク八寸　名古屋帯　花唐草文様　銀座せきね

帯屋捨松さんの中でも人気の高いモザイク八寸名古屋帯です。

江戸時代後期に創業し今に至るまで、日本のみならず世界中の美を求め　それらを大胆に帯作りに取り入れ、伝統的な意匠だけにとらわれず、独自の世界を作り上げたオリジナル性の高いデザインや織りで人気の機屋さんで私も大好きです！！


紬の地はやわらかく軽くふわっとしています。小さな四角の集まった、モザイク模様の様に表されお着物に乗った時にも、つよすぎる印象とならず
優しい華やかさ、クリームベースに黄土色、えんじ色、薄紫、黄土色、ブルーなどが使われた唐花柄で、どんなお着物にも合わせやすいです。大胆な印象の意匠、彩り豊かな色遣い、個性有る雰囲気ながらも、ボリューム感の有る見た目となりますが　とても軽やかな風合いが、もう一つの大きな魅力となります。

柔らか物にも堅い着物も受け止めます。春は淡い色無地に。秋冬はこっくりカラーに合わせて素敵です！

やはり捨松さんは他の機屋さんとはひと味もふた味も違いますね！

所々、写真のように毛羽立ち刺繍糸の浮きがあります。
締め跡もございます。
前幅に写真の糸の混ざりがあります。
証紙はございません…
銀座せきね扱い　タグあり
お色目18枚目が近いようです。

帯丈約371cm
帯幅約31cm


私も捨松の帯が大好きで、こうやって出してみると「やはり素敵だなあ、惜しいなあ。」と思いながらの出品です。

引っ越してタンスに入らないアレコレを絶賛断捨離しております。この機会にお安くどうぞ！！


着道楽者の叔母のものや母の物、茶道の師範の方から譲り受けたもの、私が買い集めた物などなど多岐にわたります。お好みのお品がございましたらご検討くださいませ！

商品の情報