現役で使用している小野式製麺機になります。1995年頃の個体で、一度も磨きや塗り直しを行わずフルオリジナルのまま使い続けた個体になります。塗り直しもありませんので、鋳肌も当時のままです。使用頻度はだいたい一月に一度くらいでしたが、ここ10年ほどはあまり使っていません。3年ほど前、コロナ禍に入った頃、連日10回ほど集中的に切ったと思いますが、それからは年に一度か二度、夏に切る程度です。切り刃は、うどん(2.2mm)および、ひもかわ(6.3mm)となります。切り刃にも磨きを入れていませんので、今もよく切れます。なお、主に2.2mmの切り刃のみを使っていたため、ひもかわ(6.3mm)の切り刃は少しくすみが見られます。なお、最後に分解整備を行なったのは2010年ごろだと思います。30年以上使っても交換の必要を感じないため、あまり必要性も感じませんが、保守用部品として遊車と2.2mmのクシ刃をお付けします。どちらも1995年ごろに入手した未使用品です。説明書もお付けします。出品にあたり2.2mmで中華そば、および6.3mmでひもかわうどんを切って茹でてみましたので、その写真もご確認頂ければと思います。シンプルな構造のもので、誰にでも扱いやすいものなので、生地さえ上手く作れれば誰にでも上手く切れると思います。(生地が緩いと刃に付いてきたりだんご状になったりしますが、作っているうちにコツが掴めてくるように思います)
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 調理器具 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |