1985年(昭和60年)日本ビクターは、「システムビクトロン」NS-7シリーズを発売。演奏者のテクニックやセンスに合わせて、それぞれのユニットを自由に組み合わせられる画期的な楽器でした。 5台のシンセサイザー音源をデジタルコントロールして生み出す、「5セクションマルチプログラマブルシンセ方式」により、ナチュラルで美しい自然音から、ポップな感覚のエレクトリック音まで無限に音色がひろがりました。 リズムセクションは、PCMステレオリズムを搭載。ビクター青山スタジオで録音された生のドラム音をデジタル録音して搭載しました。 また、メモリーパックの採用により、オルガンオペレーションをボタンひとつで操作できるようにしたほか、MIDI機能をビクトロンとして初めて採用、他のMIDI楽器に接続できるようになりました。部品が変更できるアップグレードの設計思想は、2004年(平成16年)3月に発売されたヤマハのSTAGEAにも採用されるなど、意欲的なモデルでしたが、日本ビクターはNS-7を最後に、1991年(平成3年)電子オルガンの製造を終了しました。以上商品ホームページより抜粋です。楽器を弾くのが大好きで、当時はほぼ毎日弾いていましたが、レッスンを止めてからは弾かなくなりました。カバーをかけているので年数の割にはきれいかと思います。最近弾いてみましたが、音もリズムも出ます。ただし、元々スピーカーが付いていないので、音を外部で出したい場合は別付けでスピーカーが必要です。ヘッドホンなら鳴ります。購入より35年位経ちますので、古い楽器ということをご理解ください。専用の椅子もお付けします。オルガンビクトロンビクターエレクトーン
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 鍵盤楽器 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |