☆お譲り先が決定しておりますので、他の方は購入をご遠慮下さいますようお願いいたします☆・産地:南西ペルシア・部族:おそらくカシュガイ族(前所有者様はシラーズ産とのみ記載しており、部族の特定には異論があるとおもます)・年代:1920年頃〜もう少し若いくらい・サイズ:縦161-166㎝(フサ含めず)×横123-126㎝㎝・素材:全てウール・染色:天然染料主体、水洗いで色落ち無し 一部(オレンジ)は合成染料? ※接写は赤みが少し強く写っています・状態:とても良いです!四辺全てオリジナル、フサは乱れあり左右の端に等間隔についたモケモケは飾りフサの名残りパイルはやや長めでモフモフの手触り(足触り?)茶系のパイルのみ、周りのパイルよりも若干低くなっており、媒染剤の影響で摩耗しやすいものと思われます何ヶ所か経糸もしくは緯糸の結び目のような部分が表面に出ています(最後の写真に一ヶ所写っています)シッポの立派な動物はキツネ?それとも犬か狼?首が少し長いところに注目すると馬?こちらを織った女性は何にしろ四つ脚の動物がお好きだった様子です。お花みたいなモチーフやボテなども目一杯詰め込まれています。型からほんの少し逸脱するというか、自由度が高いながらも織り手の計画通りなんだろうなと感じる柄行きというか…どんな女性が織ったのだろう?と想像するのも楽しいラグです。全く根拠はないのですが、個人的には柄行きからアフシャールぽさも感じるなぁと思っています。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > ラグ/カーペット/マット > カーペット |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |