「霊能一代」砂澤たまゑ定価: ¥ 1800希有な霊能力者が語る神秘体験の数々。 稲荷信仰の験力と奇瑞。 予知力・透視・透聴・霊視・治癒力、神との交流。 宗教本来の力を身をもってよみがえらせ、厳しい修行と人助けに一生を捧げた宗教家の心豊かな無私の人生。*Amazonでは今現在も79,800円で売られている大変希少な本です。刊行されてからそんなに経ってるわけでもないのに販売終了となってしまい、全国の図書館を検索してみてもほぼ見当たらず、古本としてもほぼ入手不可能な本です。※レビューにあった紹介文を一部以下に抜粋します。著者・砂澤たまゑさん(1922年生)は、伏見稲荷大社講務本庁(現・附属講務本庁)三丹支部で支部長を勤めた方。本書は砂澤さんが語ったお話を文書にまとめた形式なので読みやすく、実際に砂澤さんのお話を聞いているような感覚で読めます。お稲荷様の霊能者・巫者のことを「御代(オダイ)」といい、神道では“神霊”が依り憑く対象を「依代・憑代(ヨリシロ)」ということから、そう呼ばれています。砂澤さんはそのオダイの一人。善良な霊能者には“位の高い霊”がサポートしてくれるという話があり、砂澤さんは、まさにそのような方の中の一人だったのかもしれません。砂澤さんの体を借りていた神様が高級な自然霊なのか高級な人霊なのか、色々な稀有な話をされています。万葉時代の有名な歌人のことを書いた本の内容で「まちがっているところを言うから、赤線を引け」と言って万葉言葉(古代語)で語りかけてきて意味が分からなかったり、神代の時代のことまで知っている話《241頁》。お滝場に修行未熟の者が入って、のたうち回っている人、空中に浮いてしまった人の話《99頁》。伏見稲荷の御神木「根上りさん」として知られている「根上りの松」の精霊に話しかけられた話《299頁》。野鳥と会話をする話《230頁》。雲仙普賢岳の噴火を予知した話《178頁》etc..私も高額で購入したため値段が高くなってしまいますが、本当に欲しい方の手に渡れば良いなと思い出品いたします。古本のため、経年変化等ございます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。#霊能者 #伏見稲荷 #古書 #霊能一代 #砂澤たまゑ #本 #心理学/心理学
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