茶碗 無地刷毛目碗 杉本立夫 号は泥牛 京都大吉主人 抹茶碗 桐箱入抹茶碗 サイズ: 径 約13cm 高さ 約7cm共箱京都の秋の名物だった 大吉さんでの杉本立夫さんと加藤静允さんの二人展。深夜から行列ができるほどの人気でした。その頒布会で購入いたしました。多彩な土で様々な茶碗をおつくりでしたが、この無地刷毛目碗は、杉なりの形もスッキリと、径のわりに印象は小ぶりな小粋なお茶碗です。これが大吉さんのうまさで、口に入るお茶の間がよいのに、手取りは締まっています。桐箱の文字も味があります。数年、通って、もとめた貴重な品です。今はもちろん、製作されていません。お探しの方に。未使用品ですが、購入後、未使用のまま長期自宅保管です。ご理解いただける方のみご検討くださいませ。リユース材を使用しての発送となります。杉本立夫 略歴1940年生まれ。京都の妙心寺南門前の料亭「花末」の長男として生まれる。高校卒業後、修行の後25歳で「割烹大吉」(京都市寺町二条)を開業する。30歳頃より作陶を始める。48歳の時に骨董屋に転業する。主に唐津、粉引き、信楽、備前等を作る。毎年1日だけ加藤静允氏と展覧会を開く。八木一夫、加藤唐九郎等と交流があった。号は泥牛、放下庵、大吉など。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | グレイ系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の状態 | 新品、未使用 |