1930年頃アールデコ期に作られた、珍しいハート型のデザインのお洒落なエンゲージリングです。3つ並んだハートの真ん中には小さなローズカットのダイヤモンドがセッティングされています。ミル打ちの装飾も施され、小さいながら品の良い美しい指輪です。金属は18金とプラチナが使用されていて「18ct&PLAT」の刻印があります。残念ながら製造場所や年代を示す刻印はありませんが、リングの造りから1930年頃と推測できます。イギリスで1900年代初頭に製造されたものには年代製造場所など刻印をせずに販売されたものが少なからずありますので、これもそれだと思います。■ 商品の状態: 経年の使用感があり、拡大すると沢山の小傷がみえますが、肉眼ではとてもきれいな状態に見えます。ヴィンテージリングとしては状態は大変良いと思います。写真でよくご確認ください。■ リングサイズ:9号■素材:18金,ダイヤモンド3石■時代:1930年頃■重さ:2.2gエンゲージリングとして素晴らしいクオリティがあり、とても大事に使われてきたものと思います。愛された指輪の長い歴史を引き継ぎ、次の持ち主になっていただければと思います。ご質問はお気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリー | レディース > アクセサリー > リング |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |