22年4月末にこちらのサイトから購入したギターです。使わないので出品させていただきます。当方ギター初心者で詳しい事を聞かれても良く分からないです。写真よりご判断いただき購入下さいませ。下記の紹介文は以前購入した時に紹介されていた文章の一部を引用しています。1890年代後半〜1900年代初頭のギターです。エレキギターで有名なIBANEZではありません。博物館レベルのとても希少、レアなギターです。クロサワ楽器総本店ではボディーの割れた同メーカーのクラシックギターが44万円、海外のOh.guitarでは4.500€ユーロ (60万円以上)で売られてました。ローフレットでの演奏またスライドギターでブルースなどには弾きやすく乾ききった音で鳴りも良く渋いです。良い音で演奏もできますが骨董品、ビンテージとして雰囲気もあるのでアンティークな店内などに飾り用にもどうぞ。ナット幅、弦高は0.1mm単位でのクレーム経験があるので測りません。ナイロン弦を張るとその弦の太さやテンションにもよりますがスチール弦を張った状態より弦高も下がり弾きやすいです。致命的なボディ割れなどはございませんがスレや打痕は少なくこの時代のギターだとかなり良い状態を保っていると感じます。ストラップピンは取れかけていたので付け替えています。ペグ等に錆ありますが機能的不具合ありません。ネットより参照サルバドール・イバニース(1854-1920)スペインの弦楽器製作者。11歳でバレンシアでギター製作の見習いとなり、1870年に自身の工房を開きギター製作家となりました。工房は何度か移転を繰り返しながらギター、ウクレレ、マンドリン、その他の弦楽器を製作しその優れた品質と非の打ちどころのない技量で高く評価されました。1920年に亡くなったあと工房は2人の息子により続けられましたが1933年にテレスフォロ・フルベに事業は売却され、フルベの元でサルバドール・イバニーズ・イーホスのラベルが使用されていました。2020年8月に亡くなられた有名ギタリスト、ジュリアン・ブリームはサルバドール・イバニーズのギターを弾いていたことが知られておりエリック・クラプトンもサルバドール・イバニーズギターを所有していました。※スタンドは付きません。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > アコースティックギター |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |