大野勇一氏の作品、「明寿」です。大野氏は明治40年代生まれの人で第二次大戦中は軍刀鍛治でした。戦後はポケットナイフを手掛けた伝説的な職人さんでしたが、後継ぎが居なかったため残っているナイフはとても希少です。こちらのナイフは未使用。経年変化に伴う錆らしきものも少しあり、購入時から多少ヒルト辺りに傷がありましたが、かなり状態は良い方です。表面にSpecial Steel.裏面には明寿と刻印があり、ブレードは 82mm。ウッドハンドル長は120mm。刃厚は約5mmととても存在感のあるナイフです。
商品の情報
カテゴリー | スポーツ・レジャー > アウトドア > その他 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |