自宅をリノベーションする為に手放します。1611(慶長16)年、高岡城を築いた初代加賀藩主・前田利長公が、城下の発展の為に、7人の鋳物師を招いたことから、高岡銅器の歴史は始まりました。現在では全国の銅器生産の90%以上を占め、しなやかでしっとりとした美しい鋳肌や、優れた彫金技術が生み出す精巧な文様が、国内外から高く評価されています。この香炉は日展作家である村田宏氏の作品です。竹・梅・芙蓉・紫陽花・菊など、四季折々の花鳥が全面に配され、とても見応えがあります。素材:銅製、桐箱入り寸法:12.3㎝×高さ14㎝日展作家 村田宏作【作者略歴】昭和11年、高岡市生まれ昭和32年、第13回日展初入選、以後入選多数昭和41年、日本現代工芸展入選細緻にわたる原型製作を得意とする
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > 季節/年中行事 > その他 |
商品の状態 | 未使用に近い |