日頃は全国よりたくさんの方々が所蔵保管コレクションよりのメルカリ出品を御閲覧頂き厚く御礼申し上げます。こちらの御品物は江戸時代における加賀藩の御用窯である古九谷廃窯から約100年経た文化4年の1807年に加賀藩は京都から名工青木木米を招き再び金沢で焼かれた経緯が御座います。。その中で春日山窯や小松で若杉窯、源右衛門窯或いは古九谷窯跡で開窯した吉田屋窯など数多くの名窯が開かれました。色合いも黄色や茶色や緑色などの色彩豊かな手描きにて景色や小鳥などが九谷焼花瓶全体に仕上げられて風流さを感じさせてくれるでしょうか。。ちなみにサイズは高さ30センチ、下段上部13センチ、下部底8センチ、そして中段より最大幅8センチ、真ん中より上部の高さ13センチ御座います。また江戸時代当時物箱は高さ33.5センチ、横幅18センチがサイズを目安にお願い致します。。藍染で仕上げられた古い花柄生地も花瓶に巻いてあったので付属品としております。このような底に角福文字が描かれた九谷焼花瓶ですが経年に依る剥がれ傷も画像拡大図にて御確認下さいませ。。従ってこれらを認識の上、時代アンティークとしての性質上を御理解受け賜りたく思いますので宜しくお取り計らいくださいませ!御手元にて時代が静かに語りかけてくれるアンティークの醍醐味や素晴らしさを御手元にて感じとっていただけたら幸いです。。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |