必ずプロフィールお読み頂き内容ご理解お願いします。19世紀から20世紀の頭にかけてヨーロッパで愛好されていたリュートギターです。バロック時代のマンドーラという楽器をモデルとした、ギターと同じ調弦を持つ6弦の楽器です。特にドイツで隆盛を誇り20世紀初頭の古楽の復興ムーブメントの波にのりその時代の『現代のリュート』として愛奏されていました。こちらの楽器も凡そその時代の楽器と思われるもので、ロゼッタはありませんがリュートのような楕円形の胴体(こちらの楽器はリュートよりボディの厚みはありません)にヘッドの装飾、ムスターシュの形など当時の面影を忍ばせます。写真にあるように製作者であろうローマ字表記の名前が書いてあります。(やはりドイツ語圏の方の名に見えます)弦長は凡そ63cm程、当世風にストラップを使い弾けるようにテールピースもついています。現状スティール弦が張ってありますが錆びていますので張り替えお願いします。100年程度前の楽器と思われますので汚れ、傷多いですが今のところ素人が通常使用するに致命的なダメージはありません。楽器本体のみでケースはありません。出来れば手渡しできれば良いのですが郵送希望の方はプチプチ梱包し段ボールに入れ着払いでお送りします。神奈川より160サイズ、ヤマト運輸での配送予定ですが、ご希望の運送会社有れば可能な範囲で対応致します。当方素人のため間違えているところあるかもしれません、質問には可能な限りお答えしますが分からない点もありますのでご了承お願いします。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 弦楽器 |
商品の状態 | 全体的に状態が悪い |