リサ・ラーソンが1966年にデザインしたVäggplattorというシリーズのDrillsnäppa(いそしぎ)という陶板です。このシリーズはグスタフスベリのGスタジオと呼ばれる量産ラインとは違うアート部門のアトリエで製作をされています。全て手作りによって製作が行われております。このシリーズは6種類が存在し、約10年間程生産されています。リサラーソンの陶板の中では流通量は少ない方になっています。真っ赤な背景に抽象的な鳥の絵が描かれており、とてもインパクトのある作品です。コンディションについて年代相応の細かい傷は存在します。また、一部裏面の縁に小さい欠けが存在ます(7番目の写真)表面部分には欠けや目立つ傷はありません。この製品は貫入が多く見られるものが多いのですが、この製品はとても少ないです。目立たない傷や小さな欠けはありますので、完璧な状態をお求めの方にはお勧めできません。個人的にはこのシリーズとしてはコンディションはかなり良い部類だと思いますが、感じ方はそれぞれだと思いますので、もし気になる部分があるようでしたらお問い合わせ頂けばと思います。気になる箇所等ございましたら別途拡大した写真撮影もさせて頂きます。メーカー:Gustavsberg / グスタフスベリデザイナー:Lisa Larson(リサ・ラーソン)生産国:スウェーデン製造年:1966-1975年サイズ:縦27.0cm × 横25.0cm、厚み3.0cm重量:2.9kg
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > その他 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |