■購入不可となりました。7/13ラフマニノフ ①交響曲第1番 ②交響詩『死の島』レナード•スラットキン指揮デトロイト交響楽団2012年録音●スラットキンは、ラフマニノフ交響曲全集をだしてますが、このディスクはその中の第1番です。いい演奏ですよ。是非聞いてみてください。●初出時には「理想的で心に残る解釈」(グラモフォン誌)と高く評価されました。デトロイト響の力強く輝かしくゴージャスな響きを余すことなく捉えた高音質の録音が魅力を増しています。(ナクソス・ジャパン)●1897年のペテルブルク。ラフマニノフの交響曲第1番が初演された時、会場は騒然となり罵詈雑言が飛び交ったとか。無論、初演を担当したグラズノフの曲に対する無理解が引き金となったものの、キュイを始めとした有識者たちにはこの作品の真価を理解することができず、自信を喪失したラフマニノフはこの楽譜を出版禁止にするだけでなく、気持ちもすっかり落ち込んでしまい、1901年のピアノ協奏曲第2番までは作曲への意欲さえをも失うほどだったのです。実際の交響曲は、彼が生涯に渡って固執していた「怒りの日」のモティーフが効果的に使われ、また見事な対位法が駆使された野心的な作品です。『死の島』は1909年の作品。ベックリンの「死の島」(これを元にしたクリンガーの銅版画)からインスパイアされた曲で、こちらにもたっぷりと「怒りの日」のメロディが引用されています。スラトキンとデトロイト交響楽団は、これらの曲を完璧に聴かせます。(NAXOS)●デトロイト響だが、最近でこそあまり耳にしないものの、これを聴くとその健在ぶりが明らかだ。スラットキンの見事な棒さばきにもよるのだろう、まことに冴えた音が響いてくる。交響曲第1番も出色だが、「死の島」はいっそう色彩が豊かで、聴きごたえ満点。(白)(CDジャーナル データベースより)●まとめ買い値引き(同梱割引):1出品同梱→150円引、2出品同梱→300円引3出品同梱→450円引4出品以降→ネコポスでは無理なので、ご相談下さい。(専用箱代65円)#ラフマニノフ #交響曲第1番#死の島 #交響詩#スラットキン #デトロイト交響楽団再生に影響がない傷が2箇所程度あり。神経質な方はご遠慮下さい。ジャケット、帯 綺麗です。0706238
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カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > CD > クラシック |
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