未使用 東京オリンピック2020 記念千円銀貨　開催地引継　プルーフ硬貨 激レア

東京2020オリンピック
競技大会記念千円銀貨　開催地引継　
プルーフ硬貨

規格は写真でご確認下さい。
大切に保存していたので、とても綺麗な状態です。
細かい汚れや傷など
気にされる方は購入をお控えくださいませ。

分類···銀貨
タイプ···プルーフ硬貨

2020オリンピック競技大会記念千円銀貨幣（リオ2016-東京2020オリンピック競技大会開催引継記念）をご紹介します。

図柄（表）には、オリンピック旗と桜とイペー・アマレーロが描かれています。オリンピック旗は、五輪の象徴であり、多様性と連帯を表しています。桜は、日本を代表する花であり、五輪の開催地である東京にも多くの桜が植えられています。イペー・アマレーロは、ブラジル原産の木であり、2016年のリオ五輪と2020年の東京五輪という、二つの大会を結ぶ象徴として採用されました。この貨幣の図柄は、五輪の象徴と、二つの大会を結ぶ象徴と、日本の花という、東京五輪を象徴する要素を組み合わせています。

図柄（裏）には、東京2020オリンピック競技大会の開催競技が描かれています。組市松紋は、歴史的に世界中で愛され、日本では江戸時代に「市松模様」として広がりました。日本の伝統色である藍色を使ったこのデザインは、日本の洗練された優雅さや粋を表現しています。形の異なる3種類の四角形を組み合わせて、国や文化・思想などの違いを示している。そこには「多様性と調和」というメッセージが込められ、オリンピック・パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを表します。

素材には、銀が使用され、品位は純銀です。貨幣の量目は31.1グラムで、直径は40mmです。この高品質な素材により、貨幣の美しい輝きが長期にわたって保たれます。

この貨幣は平成28年に、リオ2016オリンピックと東京2020オリンピック競技大会の開催引継ぎを記念して発行されました。五輪ファンや貨幣収集家にとって、貴重で魅力的なコレクションアイテムとなっています。また、開催引継ぎを象徴する限定貨幣であるため、販売数が限られています。この貨幣を手に入れることは、五輪の歴史や価値を感じることができるとともに、貴重な記念品として永く愛されることでしょう。

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