Mexico wood carving

メキシコ オアハカ州で作られている木彫りの人形でウッドカービングと呼ばれたりします。1940年代から土産品として制作開始し、今ではメキシコを代表する民芸品になっています。1980年代以前は、染料は水性のアニリン染料が使用されていたため、褪色しているものが多いです。今ではアクリル染料を使用しているため褪色はほぼみられません。
アレキサンダージラルドや利根山光人、浜田庄司など多くのコレクターがおられます。

Santiago family（サンティアゴファミリー）が制作したものだと思われます。塗装がない部分が多いので、木の素朴な雰囲気を楽しめます。耳はくるくると動きます。尻尾が折れてしまっています。その分お値引きしております。写真にてご確認ください。

⚪︎国：Mexico
⚪︎年代：1980年代
⚪︎サイズ：高さ 7cm × 最大幅 12cm × 長さ　37cm
　　　　　（多少の誤差はご了承ください）

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