古美術　骨董　江戸後期　復興織部　蓋付向付

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以下お読みいただき、入札をお待ちしています。



【商品名】

復興織部　蓋付き向付　瀬戸　江戸後期


江戸後期の瀬戸の生まれになります。

江戸後期に起こった空前の茶の湯ブームに伴い、当時の数寄者たちが桃山陶の憧れを再現すべく織部好みを復興した物です。

名古屋城三の丸跡や、江戸時代の旧尾張藩屋敷跡から同手や同種の出土履歴があります。
そのため上級武士などがメインユーザーであり、高級品であることが考えられます。

よくオークションでは蓋が欠品していたり、同手異種の蓋が見繕われてサイズや仕上がりが微妙に違ったりとありますが、本品は同一の物になります。

肌は貫入シミが入りやすい佳き見た目に、手に収まりがよく、蓋は豆皿として使えたりとじつは万能な愛玩できる逸品です。

近年人気がありかなりの数が動いたためなかなか見かけなくなりました。お好きな方ぜひ。

サイズ　本体　径10.8cm 器高　5.5cm
蓋　　径9.3cm 器高2.3cm
蓋付き本体　器高6.6cm

【商品の状態】
蓋にホツあり（画像9）
本体にニュウや欠けなく良好です。

※個人評価になります。

※神経質過ぎる方はご遠慮願います。

※古物骨董商品の性質上、劣化や経年変化等ある程度ある物としてコンディションは「ややキズあり」で統一しています。

※素人による検品の為、完璧をお求めの方はご購入をお控え下さい。
見落とし等がある場合がございます。
予めご了承の上お買い求め下さい。


不明点はご質問下さい。

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