インドネシア スンバ島ヴィンテージ イカットIndonesian Ikat/古布

東南アジア インドネシアのスンバ島（Pulau Sumba）で作られた古いヴィンテージのイカットです。

イカット（ikat）とは主にインドネシアでつくられる絣布を指します。インドネシアの言葉で結ぶ（結束・束）ことをmengikatと言い、その動詞のikat部分が絣布の共通語として使われ、アジアでつくられた絣布全般に対しても使用される様になりました。スンバ島のイカットはユニークな精霊や空想上の動物などが主なモチーフ柄で、プリミティブな魅力に溢れ、その地域が持つ世界観、宗教観が表現されています。

1970~80年代頃に制作されたヴィンテージのイカットで、天然染料による染め、古く伝統的な織り括りで作られた、美しく素晴らしいイカットです。状態は大変良好で、特に目立つダメージは見られません。経年の状態で素晴らしいコンディションです。資料やコレクション、お部屋のインテリアやディスプレイに大変お勧めです。詳細は画像でご確認ください。

古美術、骨董品、古物、アンティーク、ヴィンテージ、中古品にご理解のある方よろしくお願いします。
折り畳んで発送いたします。
タバコも吸いません。
ペットも飼っていません。

サイズ：全長約210cm、幅 約52cm
＜送料込み＞

#民藝
#民芸
#美術
#ビンテージ
#アジアン
#アジア
#ファブリック
#民族
#テキスタイル
#キリム
#タペストリー
#工芸
#骨董

商品の情報