「縄文土器の欠片 No.474」です。

これらはすべて、一つの同じ土器から割れ落ちた破片だと思います。
（もし違う土器の破片が混ざっておりましたら、ごめんなさい…、です…）。

計測メジャーより上に写っている破片は写真の位置関係で繋がりました。
（写真の6枚目と7枚目を見比べながらご覧くださいませ…）。

一周します。
（写真8〜16枚目において、2本の赤ペンで指し示している2つの破片は、互いに離れてはいますが繋がります…）。

写真18〜19枚目は「底の部分」を写した写真です。
（6つの破片を繋げて撮った写真です…）。

欠損箇所が比較的少ないです。
多少の欠損はありますが、「縁の部分」も「胴体の部分」も一周もします。「胴体の部分」と「底の部分」も繋がります。

個人的に頭の中でこれらを組み立ててみましたが、完成形はなかなかに立派な姿になりましたよ…。




写真は、欠片の文様を目立たせたくて真横から照明を当てて撮影致しました。20枚目の写真だけは、照明を消して室内灯だけで撮影したものです（実際にはこのような色をしております…）。

発送の際には一つ一つを丁寧に梱包クッションシートに包みます。また、輸送中に破片が箱の中で揺れ動かないように、隙間にはビニールや新聞紙を詰め込みます。

出来るだけ早めに発送することを心掛けております。
どうぞよろしくお願い致します^_^。

商品の状態は、傷や汚れあり、を選択致しました。


※付記
私事で大変恐縮ですが、私は毎朝午前0〜2時に起床するため、寝るのが早く、夕方以降の私は睡眠状態に入っている可能性がございます…。そのため時間帯によってはすぐにお返事ができない場合がございますが、翌朝には必ずお返事致しますので、どうか翌朝までお待ちになってみてくださいませ…。申し訳ございません…。

商品の情報