1739年にヴァイオリンの聖地クレモナにて、ガルネリファミリーの一員によって製作された大変希少なヴァイオリンです。4/4フルサイズのバイオリンになります。【商品状態】経年に伴う傷は見られておりますが、演奏に支障をきたすようなダメージは見られておらず、この年代のヴァイオリンと考えれば綺麗な状態を保てております。各部点検・動作確認済み。主観的ではありますが、甘く幅の広い乾いた音色とパワフルな響きの良さが魅力です。極めて高いポテンシャルを持った楽器であるといえます。各弦のつながりもよく、低音から高音までバランスよくきらびやかに響きます。演奏していて非常に気持ちの良い楽器です。付属品はハードケース(カーボンマック 6万円相当)、弓(文字が途中消えてしまっているので定かではありませんが、恐らくRoderich Paesoldだと思われます)、肩当て、松脂、ミュートが付属します。中古品では滅多に見られない希少なお品ですので、ぜひこの機会にご検討ください。写真にある物が全てとなります。よくご確認頂き、あくまで中古品である事はご理解の上ご購入ください。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 弦楽器 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |