ローレンス氏がHopi Silvercraft Cooperative Guildに所属していた当時、50年代のダブルホールマークの作品です試作品かわかりませんが、代表作3Dシャラコを制作する以前の2Dシャラコですホピギルドとローレンススフキー氏のダブルホールマークの作品を他に2点しか見た事が無く、数が少ない上に本作のような完成度の高い大作は極めて希少ですこちらの作品はホピ族のオーバーレイ初期に見られる鑽によるテクスチャーが点で物凄く細かいですが、ローレンス氏のカットが非常に正確で美しいため70年も前の作品とは思えないほどの出来栄えです元々はボロタイのパーツが付いていましたが、インディアンジュエリープロショップで取り除きとバチカンを制作して頂きました所有してから2度ほど短時間着用しましたがほとんど飾っておりました直径5.6センチ バチカン内約6ミリ 重さ33.7グラムHOPI族の人間国宝 故『Lawrence Saufkie/ローレンス・スフキー』 の シャラコカチナ ペンダントトップになります。Lawrence Saufkie(1935-2011)は言わずと知れたホピオーバレイの三大巨匠の1人で、『Victor Coochwytewa(2011年没)』・『Bernard Dawahoya(2010年没)』と並び【Arizona Living Treasure(アリゾナ州宝)】の称号を授かっております。1947年よりオーバーレイの発案者であり父である偉大なホピのレジェンドアーティスト『Paul Saufkie』に師事し、共に働く数々のレジェンドアーティストより感化され、Lawrenceもまた独自のスタイルを築き上げ数々の賞を総なめしてきましたが、2011年に交通事故により他界致しました。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > アクセサリー > ネックレス |
ブランド | インディアンジュエリー |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |