常滑焼 山田宝生作 18号 朱泥丸型折紙急須です。未使用品。作者常滑焼の名工:山田宝生常滑 艶出しの磨きが掛かった急須です。山田宝生でもあまり見ない希少な折紙文。菊・桜・楓・竹、繊細な彫りの折り紙に趣があります。「宝生」銘あり。(画像10枚目)付属は、共箱・共布です。陶歴状はありません。サイズ:幅12cm 奥行15cm 高さ9cm(摘まみ含め)山田宝生は、1950年に愛知県常滑市にて生まれました。そして1967年に愛知県立常滑高校窯業科を卒業をしています。その後1987年に開催をされた第一回日本煎茶工芸展にて、文部科学大臣奨励賞の受賞をしています。また2001年に韓国で開催をされた世界陶磁器エキスポ2001に自身の作品を出品しています。そして2016年に逝去をされています。山田宝生は、端整でこだわりを持ったもの造りをすることでも有名な作家です。その作品は主に急須が多く他に茶心壷などがあります。また梅や菊などの花を題材としたものが多く、柔らかな曲線のフォルムに花鳥風月の絵柄が緻密に彫刻されています。そして完成度の高い、洗練された気品漂う美しい作品ばかりです。そのため山田宝生の急須等の常滑焼は、茶道具コレクターの間でも名品として収集されています。~ネットより~略歴1950年愛知県常滑市に生まれる1967年愛知県立常滑高校窯業科卒業1987年第一回日本煎茶工芸展 文部科学大臣奨励賞 受賞2001年世界陶磁器エキスポ2001 大韓民国 出品2016年逝去~ネットより~#常滑焼 #常滑 #山田宝生 #宝生 #茶注ぎ #茶注 #急須 #朱泥 #折紙 #折り紙 #茶器 #煎茶道具 #インテリア
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
ブランド | 常滑焼 |
商品の状態 | 新品、未使用 |