国宝級　7世紀　押出如来　飛鳥時代　重要文化財　仏教　法隆寺　東京国立博物館収蔵

紙のように薄い銅板に如来像および菩薩像を浮き出させた超絶技巧の逸品です。真作保証現在でも研究が続けられる押出仏の一点になります。法隆寺献納宝物（文化財）、現東京国立博物館所蔵に同型の御品（第二室）がありますが、本品の方が状態が良いです。当時の布教用御神体として数は作られたようですが、前述の通り紙のように薄く、すぐに損なわれてしまう繊細な御品の為、完品は元より現存数は限りなく少ないと思われます。法隆寺では正倉院宝物よりも一時代古い、飛鳥時代から奈良時代の小品が多く収蔵されており、工芸品や仏像などを数多く含み、歴史的、文化的に価値が高いと言われております。本品の作成された7世紀とは聖徳太子（6世紀末〜7世紀）が生まれ育ったとされる年代になります。その時点から仏教は凄まじい広まりを見せ、現在に至ります。現在の多くの宗教遺物の小品、イコン、タンカ、ツァツァ、メダイの原形とも言える形状形質をしており全宗教的遺物の研究に最適です。歴史の古さが如実に露わにする事実もあるのだと感じられます。本品は仏教徒最高峰の御品の一つかと思います。是非コレクションに加えてみては如何でしょうか？縦21.5cm横14.8cmチベットタンカ西藏密教フレンチアンティークエクリュフランス雑貨チャプレットメダイロザリオパーツハンドメイドハロウィンダークファンタジークリスマスツリーオーナメント雑貨サンタクロースアート美術芸術ヨーロッパ雑貨骨董品ラファエル天使エンジェル絵ドイツイタリアフランスイギリスオーストリアロシア無原罪のお宿り不思議のメダイ聖母マリアベネディクト宗教雑貨カトリックプロテスタント正教会聖品宗教画十字架イースター数珠天然石パワーストーンヒーリングスピリチュアルキリスト教ヴィンテージビンテージクロス詳細不明

商品の情報

カテゴリー	その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品
商品の状態	目立った傷や汚れなし