【超希少】戸田藤一郎 第一回 日本プロゴルフ殿堂入り18歳から56歳まで公式戦17勝の鉄人日本人で初めてマスターズにも招待された、伝説のプロゴルファー。このヘッドは60年〜55年ほど前、本人が設計の特注アイアン(ヘッドのみ)です。当時使用されていたもので、関係者がストックされていたものです。名前の藤一郎から「トイチ」のニックネームで呼ばれていたのでトチの木の葉をあしらったマークとTochyを刻印しています。 これだけ揃ったアイアンセットは、ほとんど世に出ることのない貴重品となります。2、4、5、6、7、8、9番、PW、SWの計9本のヘッドセット。3番アイアンはありません。※ヘッドのみ、色紙は含みません。伝説のプロゴルファー 戸田藤一郎 初優勝は1933年の関西オープン。18歳の若武者が第一人者の宮本留吉を1打差で下してのものだった。19歳で関西プロに勝ち、20歳で日本プロ制覇。39年には24歳で日本オープン、日本プロ、関西オープン、関西プロに勝ち、当時の年間グランドスラムを達成している。米国でも足跡を残した。36年のハリウッドオープンでは2位と健闘。同年には台湾出身の陳清水とともに日本選手マスターズ初出場を果たし、29位に入っている。代名詞でもあるパンチショットを駆使して年齢を重ねてからも輝きを放った。63年には48歳の最年長で日本オープンに優勝。71年には56歳にして関西プロを制している。漫画家・和田義三はたまたまあるゴルフ大会で戸田藤一郎の試合を観戦した際、アイアンの打感(音)に感激しファンとなり親交を深めたそうです。最後の色紙(画像9枚目)は漫画家・和田氏が戸田氏の葬儀に描いたもので、飾らたものです。和田 義三(わだ よしぞう)1936年、東京美術学校工芸科図案部卒業。戦前には横山隆一主宰の「漫画集団」に参加、スケッチ入りの紀行文などを執筆していた。この他にも戸田氏の1W、4W、パターも出品しています。#パンチショット#右手のゴルフ#トイチ#超希少#コレクション#戸田藤一郎#鑑定#お宝探偵団https://news.golfdigest.co.jp/news/record/jgto/article/137972/1/
商品の情報
カテゴリー | スポーツ・レジャー > ゴルフ > クラブ |
商品の状態 | 未使用に近い |