本焼　身卸出刃　天然仕上げ砥石で研ぎ済み

刃渡り:22.6cm全長: 38.2cm 刃幅:最大4.4cm刃の厚み:最大5㎜重さ:237g鋼材:不明（研いだ感覚的に白鋼系統かと思われます）　炭水焼と刻印がありますので、おそらく堺の名工、池田美和さんの作品かと思われます。刃紋の形、全体のバランス、焼きの具合の全てに秀でた包丁です。　裏に点状の小さい孔食が複数あり、いつか刃に当たる可能性がありますので、やや傷や汚れありとさせていただきました。10枚目の写真にある砥石の中から、この包丁に相性の良いものを使用し研ぎ上げました。最終仕上げは天然砥石による刃付けを行い、鋼のポテンシャルを最大限引き出すようにしました。新聞紙もスパスパ切ることができます。身卸といえど、出刃ではありますので、刃先はやや強めの蛤刃にしてあります。骨がそこまで硬くない魚の捌きから、刺身を引くまで一貫して行える刃になっております。骨の硬い魚も捌きたいという場合は下記の研ぎ直しをご利用ください。ご要望がございましたら、用途に応じた刃先に研ぎ直しますので、その際は購入後、取引メッセージにてご連絡ください。※研ぎ直しをご要望される場合、方法によっては研ぎ傷が発生することがございます。人の手で作業を行なっておりますので、可能な限り写真に写すようにはしてますが、鏡面の部分において写りきらない小傷がございます。あらかじめご了承ください。梱包は箱や緩衝材にリサイクル材を使う場合がありますので、あらかじめご了承ください。この包丁ついての質問はもちろん、手入れの方法、在庫の確認等もお気軽にコメントください。

商品の情報

カテゴリー	インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 調理器具
商品の状態	やや傷や汚れあり