種名:Asaphid (Megistaspis ?)時代:Early Ordovician産地:near Zagora, Morocco地層:Fezouata Fm.本体:約 145mm母岩:約 260x190x40mm※撮影用の定規は付属しません2017年にナショナルジオグラフィックのニュースでも話題になった(記事 発見:三葉虫の極上化石、内臓も脚も)、フェゾウアタ産の軟体部が保存された大型三葉虫の化石です。「アンテナ付き」の標本は(高額な)お金さえ出せばまだ入手可能ですが、「脚付き」は上手く剥がれないと観察できないため絶対数が少なく、今となっては入手困難です。本標本は、20mm以上の大きな歩脚が観察できます。一見してボロボロに見えても、殻が剥がれたり内臓部が染み出ているだけで、硬い石質なため寧ろ質感は良いです。クリーニングの余地はありますが、おそらく内部に保存されている軟体部を上手く剖出するのは難易度が高いです。博物館や研究者、ディープコレクター向けの標本です。大型でスペースをとりますので、広い展示スペースをお持ちの方にお勧めです。このレベルは、私には二度と入手できないと思います。標本が増えすぎてしまったので、コレクションからもいくつか厳選して出品していきます。一定期間経過後は、出品を取り消す場合もございます。ご了承下さい。出品数が増えてきたため、出品中の化石にタグ付けしました。#れんと化石↑こちらを押して頂けると現在の出品商品が表示されます。キーワード:化石、恐竜、アンモナイト、鉱物、岩石、生物、古代
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | 未使用に近い |