岡林信康のデビュー40周年記念復刻盤2 BOX①『あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル』②『岡林信康コンサート』③『自作自演コンサート 狂い咲き』1969年にURC会員配布用として流通(非市販)した『岡林信康リサイタル』の復刻ミニチュア・デフジャケット付き④岡林信康ライブ中津川フォークジャンボリー⑤岡林信康ろっくコンサート⑥岡林信康壮行会⑦大いなる遺産ミニサイズシール付き状 態・商品は中古品です。・全て、帯付きです。・全て、盤、ジャケット、帯は良好、綺麗です。『あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル』1969年東京神田共立講堂で行なわれたライブ盤。ファーストアルバムがリリースされる前に行なわれたリサイタルながらも、その盛り上がりから岡林に寄せられた当時の期待の高さが伺えます。激レア音源、幻の「アメリカちゃん」「We Shall Overcome~友よ」の2曲を追加収録。弾き語りのスタイルには欠かすことの出来ない岡林の軽妙なおしゃべり(MC)もノーカットで収録。『岡林信康コンサート』1970年東京神田共立講堂で行なわれたライブ盤。「わたしを断罪せよ」「見るまえに跳べ」から選曲され、前半は弾き語り、後半ははっぴいえんどを従えたロックサウンド。ゲストとして高田渡「生活の柄」「お馴染みの短い手紙」、加川良「教訓I」の単独演奏のほか、はっぴいえんどの「かくれんぼ」「はいからはくち」も収録。ヤケクソ気味に打ち鳴らされる岡林のロックは、はっぴいえんどという最強のロックバンドの力を得て、グルーヴ感を増しています。日本のロック史に残る岡林とはっぴいえんどの名演。狂ったような鈴木茂のギターが炸裂する「私たちの望むものは」~「今日をこえて」の終盤2曲の繋がりは日本語ロックが頂点を迎える瞬間。『自作自演コンサート 狂い咲き(3枚組)』1971年東京日比谷野外音楽堂で行なわれたライブ盤。シングル曲、URCからリリースされた3アルバムの楽曲を次々に披露していく試みは、軽快なおしゃべりと共にテンポ良く進んでいく。進むに連れフォークからロックへと完全に移行していく姿を捉えていく。最終曲「私たちの望むものは」の熱に浮かされたような、大合唱はどうしようもないくらいロックで鳥肌モノ。以前CD化の際にカットされた超A級タブー曲「ヘライデ」も収録
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カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > CD > 邦楽 |
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