最大の特徴は一日中快適に履き続けられるようにチューニングされたソールユニット。2018年にデビューを飾った前作"AIR MAX 270(エアマックス270)"の厚さが32mmだったのに対し、それを超える38mmという史上最も高いエアユニットとなっている。また製造工程も見直しされ、エア ユニットの75%以上が製造過程で出る廃棄物が再利用された、自然にも優しいクッショニングシステムとなっている。 本作では"AIR MAX 720"で使われるフルレングスのビジブルエアをハイトップのシルエットに組み込んだニューデザイン。真っ黒に染まったレザーのアッパーには、大きなスウッシュ、ヒール部分の補強パーツには720のプリントが入る。外側サイドにはつま先からヒールにかけて斜めにジップアップを配置。履き口の周りにはヒールループが取り付けられた。モダンでスタイルを持ったシルエットとギミックが楽しめる一足となっている。